第65回目のサイトインタビューは「THE KING OF GAMES編」です。

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今回のインタビューは THE KING OF GAMES さんです。
任天堂公式Tシャツ THE KING OF GAMES は EDITMODE (エディットモード)というチームで制作販売されていまして、今回はそのエディットモードさんに色々とお話を伺いしました。
どのようなお話が伺えるか?お楽しみに。
[第65回目] 「Tシャツサイトインタビュー」〜THE KING OF GAMES編〜 (2010/6/13収録)
クラゲ : 今日はよろしくお願いします。
EDITMODE(以下EM) : よろしくお願いします。
クラゲ : 最初にブランドの自己紹介をお願いいたします。
EM : THE KING OF GAMES です。自分達のチーム「EDITMODE(エディットモード)」がプロデュースする任天堂ライセンスTシャツブランドです。
クラゲ : 「THE KING OF GAMES」というブランド名の由来を教えてください。
EM : 任天堂はゲームの王様だと小さい頃から思っていますのでその想いを名前にしました。
クラゲ : 当時、ありそうでなかった「任天堂の公式」Tシャツにチャレンジされたのはどうしてですか?
EM : 当時、公式のTシャツがないとは知らなくて、チャレンジしたという感覚はなく、どうしても作りたいって気持ちがすごく強かったです。
クラゲ : 僕もファミコン世代なんで、ものすごく任天堂リスペクトなんですが、あの「任天堂」の公式Tシャツとなると、非常に大変そうな気がするんですが…。
EM : 今では当たり前のドット絵のキャラも公式となると難しかった事。何度もやりとりを繰り返して約2年かかりましたね。
クラゲ : おお、2年かけての公式認定だったんですね。「任天堂公式」となった瞬間の感想を教えてください。
EM : 偶然にも僕の誕生日に連絡があってめちゃくちゃうれしかったです。
クラゲ : もともと EDITMODE さんがTシャツを作り始めたきっかけをは?
EM : 以前に服屋さんの販売員をやってまして、その時から自分で着る用のTシャツを写植などを使って作っていました。
クラゲ : その時に作っていたのはどういうTシャツだったんですか?
EM : スラング(俗語)ばっかり集めてロゴにしたTシャツや、ブレイクダンスのTシャツ、色々なモチーフにドット文字で「GAME OVER」という文字をかぶせたTシャツ等、ゲームモチーフ以外のものも色々やってました。そして、自分達で作ったTシャツを自分で着て知り合いのお店とかを回って手売りしていました。自分が着たいものが形になる喜びの方が売れるよりうれしかったです。任天堂Tシャツより前の頃ですね。
クラゲ : そこからネットでTシャツ販売をはじめたきっかけを教えてください。
EM : 2002年にお店だけじゃなく、これからはインターネットでものを売っていく時代だ!とメールすらしてなかったのに勢いで企画したのがきっかけです。
クラゲ : ネットで初めてTシャツが売れたときのことを覚えてらっしゃいますか?
EM : ハイ!覚えています。全国から京都に注文が来てなんか不思議な感じなのと嬉しいのとごっちゃでした。
クラゲ : ネットでTシャツを販売してみての感想は?
EM : 話してお客さんに伝えるのと、文章と写真で伝えて買っていただくという販売方法の違いに今も四苦八苦しています。
クラゲ : その翌年2003年に、東京Tシャツ部主催の「Tシャツ夏祭り」に参加いただいて、そのときはありがとうございました。
EM : イロイロなTシャツ作ってる人がおるんやなぁ〜と思いました。僕等は机にTシャツ並べただけやったけど、各ブース毎にちゃんとお店らしくなっていてすごく勉強になりました。
クラゲ : EDITMODE さんは使っているTシャツがオリジナルボディなのですが、どうしてオリジナルにしようと思ったんですか。
EM : 元々、服屋でオリジナルのパンツやTシャツを企画する仕事をしていましたのでボディは最初からオリジナルで作りたいと思っていました。
クラゲ : オリジナルボディを開発するにあたって大変だったことを教えてください。
EM : 各サイズ毎に縮率テストや着丈、首周り等、イロイロな人に着てもらってデータを取って作りましたので、楽しかったです。出来上がったときは自分が着たい形に仕上がったのでうれしかったですね。
クラゲ : そしてTシャツが毎回大量生産せず限定数の販売となっているのですが、これはどうしてですか?
EM : ブランドスタートから現在もひとりの職人さんによる手刷りで生産しておりますので生産出来る数量が限られるためです。
クラゲ : そんな EDITMODE さんが自分のTシャツの中で特にお気に入りのものはどちらですか?
EM : お気に入りでもあって印象に残っているのが現在も継続して販売しております、「ドカンマリオ」Tシャツです。とりあえず最初2年かかったので出来上がった時はすごく嬉しかったです。
クラゲ : Tシャツアイデアはどのように考えていらっしゃいますか?
EM : 実際にゲームしたり、友達と話したり、です。
クラゲ : 他のブランドに「ここは自慢できる」というところは?
EM : プリント職人さんが同い年(ファミコン世代)で僕がやりたい意図を理解してもらいやすいのと、逆に提案してもらったりと制作環境がイイというところです。
クラゲ : EDITMODE として行っている THE KING OF GAMES 以外のプロジェクトも教えてくださいますか?
EM : セガライセンスの「ゲットレディ」。オフィシャルゲームTシャツ全般を取り扱う「ドットライク」も展開中です。「ドットライク」は現在アイレムさんのライセンスのみですが今期新たにタイトーさんのラインアップも展開予定です。
クラゲ : そんなEDITMODEさんにとってTシャツとは?
EM : 普段着、仕事着、なくてはならないもの。
クラゲ : 今後の目標を教えてください。
EM : 今回、渋谷パルコで開催した「THE KING OF GAMES 8(bit)周年Tシャツ展」の展示のような、お客さんにTシャツを見て触って確認していただける場所を自分でつくりたいです。
クラゲ : 東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか。
EM : Tシャツを作る以前からサイトを拝見していましたので、インタビューしていただけて光栄です。自分達のペースでこれからもTシャツを制作していきますので今後ともヨロシクお願いします。
クラゲ : 今日はありがとうございました。
EM : こちらこそありがとうございました。
インタビューはこれで終わりです。
インタビュー内にもあった「THE KING OF GAMES 8(bit)周年Tシャツ展」を見に行ったとき EDITMODE さんに直接お願いをしまして、今回のインタビューが実現しました。
渋谷パルコでの展示は販売中のTシャツあり、こだわりの刷りの様子の映像あり、Tシャツをポスターとともに展示しているものあり、ものすごく楽しい空間でした。そして、お客様もその空間を楽しんでいて笑顔だったのが非常に印象的でした。
ということで、今回ご協力いただいた「THE KING OF GAMES」のサイトはコチラ。このインタビューを読んだ後にサイトを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
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