第64回目のサイトインタビューは「ORB編」です。

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今回のインタビューは ORB さんです。
タイから手描き和柄Tシャツを販売するORBさん。今回は、ORB代表のTUMさんと日本担当の川合さんのお二方にお話を伺いました。さて、どのようなお話が伺えるかお楽しみに。
[第64回目] 「Tシャツサイトインタビュー」〜ORB編〜 (2010/6/20収録)
クラゲ : 今日はよろしくお願いします
ORB 川合 : よろしくお願いします
クラゲ : ブランドの自己紹介をお願いいたします
ORB 川合 : ORBは、手描きTシャツと、タイ伝統柄「ライタイ」を使用したアジアンテイストのTシャツ「ORB」と、和柄Tシャツの「CARAPACE」の自社2ブランドを制作・販売しています。制作に携わる一切をタイ人が行っており、タイ国内のみならず、日本、台湾、シンガポール、イギリス等でも販売されています。
クラゲ : 「ORB」というブランド名の由来を教えてください
ORB 川合 : 「ORB」は、Origin・Real・Bestの頭文字であり、また、ORBには「まるいもの」という意味があることから、地球、月、太陽などの球体や、円など終わりのない様子からつけられました。
「CARAPACE」は、英語で「亀の甲羅」という意味です。亀のようにゆっくりではあるけれど、確実に歩み、長く愛されるブランドである様にという願いを込めてつけられました。
クラゲ : スタッフの人数とそれぞれの方と役割を教えてください。
ORB 川合 : 以下のようになっています。
ORB代表・デザイナー・手描き商品総指揮 TUM
→ORBとCARAPACE、すべてのプリントTシャツのデザイン及び、手描きTシャツのデザインを手掛けています。
手描き制作スタッフ 3名
→手描き商品に色付けを行います。
手作業プリント工場 4名
→プリントする人、板に張り付け作業をする人、板から剥がし乾かす人…等、それぞれ担当を決めてプリントします。
断裁・縫製工場 5名
→Tシャツを断裁、縫製します。
布工場 3名
→Tシャツに使用する布を制作します。
ウェブサイト・日本人担当 (私です。^^笑)1名
→サイト販売や主にネット上でのお問い合わせを担当しています。また、日本サイト向け商品のチェックや、日本語の応対も行います。
クラゲ : Tシャツを作り始めたきっかけを教えてください
ORB TUM : :ORB代表のTUMです。私はもともと東京の某和柄商品制作会社でデザインの仕事をしており、そこで古いものと新しいものの融合(着物を使用したファッション性のある服等)を見てて、何かタイでも生かせないか…「そういえば、タイ柄Tシャツってないかも。」と思いました。それがきっかけです。手描きTシャツはブランドを立ち上げる以前から、自分で作って着ていましたし。
クラゲ : 川合さんがORBに魅せられたきっかけを教えてください。
ORB 川合 : 語学留学でタイに渡った際、ORBのTシャツと出会いました。和+アジアンの独特のデザイン、繊細な手描きの世界に魅せられましたね。
クラゲ : ネットでTシャツを売り始めたのはいつからですか?
ORB TUM : :2006年から本格的に日本公式サイトを立ち上げ、日本参入を決めました。やはり、Tシャツづくりのきっかけは日本でしたし、ORBのお客さんでも断然日本人が多かったので。
クラゲ : 最初にTシャツが売れたときのことを覚えてらっしゃいますか?
ORB TUM : :タイ柄Tシャツと手描きTシャツを一緒に販売しましたが、はじめは全く売れませんでしたね。2ヶ月くらい本当に買ってもらえなくて、やっと売れた時は、とにかく「やった!!!」という感じで。いくらでもないんですけど、たった1着売れただけでも、自信もつきましたし、単純に嬉しかったです。
クラゲ : ネットでTシャツを販売してみての感想は?
ORB 川合 : 手描きの立体感は写真では伝わりにくいことが難点ですね。でも、届いた時に実際に手に取ってみて、「本当にすごい!感動した!」という感想をいただけ、嬉しくなります。リピーターさんがいてくれるのも、とても有り難く思います。
クラゲ : ハンドペイントでTシャツを制作していると色々大変なことがあると思うのですが、いかがですか?
ORB TUM : :注文を受けてから制作した後で、「思っていたものと違う」と言われることです…。描くこと自体は、大変と思ったことはないですね。
クラゲ : Tシャツアイデアはどのように考えていらっしゃいますか?
ORB TUM : :ふとした時、生活の中でイメージが湧いてくるときがあり、すかさずメモです!「こうしたらどうか?」「色は?」「配置は?」など、ラフ画を描いて何度も修正することもあります。自然が好きなので、近場でもいいので木や緑があるところに出かけることも大事だと思います。
クラゲ : 他のブランドに「ここは自慢できる」というところは?
ORB 川合 : 「手作業」にこだわっているところです!真の意味で、布制作から販売まで自分たちでというTシャツは他にはないのではないでしょうか?^^
クラゲ : ご自分のブランドのTシャツの中で特にお気に入りのものはどちらですか?
ORB 川合 : 手描きTシャツですね。この繊細さは、服とは思えないくらい衝撃でした!
ORB TUM : :やはり手描きTシャツでしょうか。1点ものがすきなので。
クラゲ : 気になるTシャツブランドを教えてください。そして気になる理由を教えてください。
ORB 川合 : 沖縄Tシャツの「ハブボックス」さんです!デザインや色遣いが魅力的ですね。
クラゲ : お二人にとってTシャツとは?
ORB 川合 : 最高のファッションです。1枚でこんなにも自己主張できて、可愛くもかっこよくも変化する画期的なもの!
ORB TUM : :僕にとっては、自分を表現するキャンバスです。
クラゲ : 今後の目標を教えてください
ORB 川合 : 現在タイ・日本を中心としていますが、世界に向けて発信していきたいと思っています。
クラゲ : 東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか
ORB 川合 : 無限に広がるTシャツの世界を発信、受信、共有できるクラゲ様のサイトに感謝。インタビューと聞いてドキドキしましたが、ORBの世界に少しでも興味を持っていただけると幸いです。今後ともORBをよろしくお願いいたします!
クラゲ : どうもありがとうございました
ORB TUM、ORB 川合:ありがとうございました
インタビューはこれで終わりです。
ORBのTシャツは以前Tシャツラブサミットで実演販売しているのを見せていただいたのですが、丁寧な書き込みにほれ、即買いしました。
布から自身のブランドで縫製されているだけあって、アジア人の体格に合うTシャツで着心地もよいのです。
ORB 川合さんの気になるTシャツ屋さんが沖縄の「ハブボックスさん」っていうのもなんか分かるような気がするなあ。
ということで、今回ご協力いただいた「ORB」のサイトはコチラ。このインタビューを読んだ後にサイトを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
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