第30回目のサイトインタビューは「オウカンジルシ」さんです。

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女子が着られる楽しいTシャツを作っているオウカンジルシさんにインタビューを行いました。あのTシャツがどうやって出来てくるのか?そして話題になっているお笑い芸人のくじらさんとのTシャツ製作秘話などを中心にお伺いしてみました。どんなお話が伺えるのでしょうか?
では、お楽しみに。
[第30回目] 「Tシャツサイトインタビュー」〜オウカンジルシ編〜 (2007/12/22収録)
クラゲ : 今日はよろしくお願いいたします
オウカンジルシ : こちらこそ、ヨロシクおねがいします
クラゲ : では最初に自己紹介をお願いいたします
オウカンジルシ : オウカンジルシのエビハラと申します。オウカンジルシではオモシロかわいい文字Tをメインに作っています。男女問わず着てもらえるようなものが多いですが、特に「女子がかわいく着られるような」デザインに力を入れてます!
クラゲ : オウカンジルシをはじめたのは何年前からですか?
オウカンジルシ : たぶん、5〜6年前からだと思います。よし、今日からはじめるぞ!ってはじめた訳じゃないので、なんか、はっきり覚えてません(笑)
クラゲ : エビハラさんらしいですね(笑)。じゃ、気づいたらオウカンジルシが始まっていた、ってうか始めてた感じなんですか?
オウカンジルシ : そうですね、気がついたら5〜6年経ってたみたいです
クラゲ : そのときからTシャツ制作をはじめたんですか?それとも最初はTシャツじゃない別のアイテムを作っていたとか?
オウカンジルシ : 最初からTシャツでした。なんかヘンちくりんなTシャツがほしかったんですよ。だから自分やともだちが着る用にと思って作ってみました
クラゲ : 最初に作ったTシャツって覚えてらっしゃいます?
オウカンジルシ : なんだろうなー。よく覚えてないんですが、『トレンディー』とか『オレはやっちゃいねえよ、刑事さん』とか書いてあるやつだったと思います
クラゲ : そのときはTシャツ販売ってされてたんですか?
オウカンジルシ : いや、最初はしてないですね。でも「自分が欲しいと思うってことはほかにもこんなの欲しいって思う物好きもいるかもしれない」って思ったりしてて、そんなときともだちに「ネットで売ってみれば?」っていわれて、じゃあやってみるか、ってことで。
クラゲ : 「オウカンジルシ」っていうブランド名はいつ決まったんですか?
オウカンジルシ : ネット販売をはじめるときに名前が必要だなと思って付けました。名前考えるのってすっごく難しかったのは記憶してます。まずは、日本語がいいな〜と思いました。次に昔の商標とかでよくあるような「なんとか印」っていいな〜と思って。で、そのなんとかの部分をいろいろ考えて、王冠のマークって昔から好きだったのとなんとなく語呂がよかったので『オウカンジルシ』にしてみました。とくに深い意味はないんです
クラゲ : ネット販売をはじめてみての最初の感想とかっていかがでした?
オウカンジルシ : う〜ん、それまでパソコン自体ほとんどやったことがなかったのに、ホームページつくってしかもそこで販売するなんて、かなり無謀な試みでした(笑)いま同じことやれって言われても絶対もうやりたくないですね
クラゲ : ホームページを開設してからTシャツの売れ行きはいかがでしたか?
オウカンジルシ : いやー、全然売れなかったと思います。最初のホームページの完成度なんてかなり低かったと思うし、あれで注文がきたのは奇跡だった気がします(笑)
クラゲ : おおー!最初に注文が入った瞬間っておぼえてらっしゃいます?
オウカンジルシ : あ〜、正直覚えてないです(笑)。普通そういうのって覚えてるものなんでしょうけどね。私、記憶がすぐ消去されてくヘキがあるようであんまり昔のこと覚えてないんですよ(笑)
クラゲ : オウカンジルシさんのTシャツって女の子らしい可愛いTシャツが沢山あるんですが、Tシャツのアイデアはどうやって考えてらっしゃるんですか?
オウカンジルシ : 文字Tのネタは人と話してる会話の中でひっかかった言葉とかが多いです。普段なにげなく使ってる言葉でもよくよく考えてみたらなんかおもしろいような言葉ってたくさんありますよね。それだけじゃそうでもないけど、その言葉をそのイメージでデザインしてみると、ヘンな言葉やダッサイ言葉がなんとも愛らしく変身したりとか
クラゲ : ほほー。Tシャツを購入された方からの感想とかあったりしますか?
オウカンジルシ : あ、つっこまれることが多いです(笑)。「フォーマルウエアーて!」とか「非売品て!」とか。で、さらに「着てたらともだちにつっこまれました♪」ってよろこんで報告してくれたりとか。そういうのはうれしいですね
クラゲ : おおー、それはうれしいですね!Tシャツブランドを運営していて大変なことってあります?
オウカンジルシ : 大変なことだらけです(笑)。一人でやってるとあたりまえだけどなにからなにまで自分でやらなきゃいけないし。自分が動かないとなんにも進まない!だからダラけようと思えばいくらでもダラけられるんですよねー。日々誘惑との葛藤ですよ(笑)
クラゲ : 逆に楽しいことってありますか?
オウカンジルシ : 好きなときに休める!
クラゲ : それ最高ですね!(笑)。
クラゲ : 最近スタートしたお笑い芸人のくじらさんとのコラボなんですが、どういういきさつであれは始まったんですか?
オウカンジルシ : くじらさんとは昔からの友達だったんです。くじらさんが「とんねるずのみなさんのおかげでした」の細かすぎて伝わらないモノマネでマニアックなスターシリーズやってて、ヘンな名言とか言うんですよ。で、私は文字系のTシャツを好んで作ってたので、その名言(文字)をTシャツにたらバカバカしくておもしろいねってことになって
クラゲ : そこで実現したんですね!くじらTシャツの反響はどうですか?
オウカンジルシ : 最初はシャレで作ったようなもんだったんですが、じわじわと人気が出てきましたね。もともとマニアックな芸風なんで、そんなマニアックな芸のマニアックなTシャツがマニアにウケたんでしょうか(笑)
クラゲ : そんなオウカンジルシさんが気になるブランドさんを教えてもらってもよろしいですか?
オウカンジルシ : う〜ん、買うのは自分が作ってるのと全然違うのが多いです。インディーズじゃないけど『RNA』っていうブランドのTシャツをよく買います。ロックでいてキュートなTシャツがいっぱいあるんですよー
クラゲ : 最後に今後の目標について教えてもらえますでしょうか?
オウカンジルシ : 目標は…仕事場を引っ越すことです!いま木造の超ボロ屋(通称お化け屋敷)を借りてるんですが暖房入れても寒すぎて震えながら仕事してます(笑)快適なところに引っ越せば仕事ももっとはかどるかもしれない。そうすればもっとオモシロいTシャツが作れるかもしれない(笑)
クラゲ : では、最後に東京Tシャツ部をご覧の方に一言お願いします
オウカンジルシ : そうですね、オウカンジルシのTシャツはちょっとハズカしめなのが多いのでたいがいの人はあんまり着ない部類だと思うんですが、そこをひとつ勇気を振り絞って、トライしてみてください!もしかしたらなにか開けるかもしれません(笑)
クラゲ : はーい。今日は長い間ありがとうございました!
オウカンジルシ : こちらこそ、ありがとうございました!なんかこんなので大丈夫なのか不安ですが…(笑)
対談はこれで終わりです。
オウカンジルシさんのいい意味での力の抜け具合が分かったようなインタビューでした。インタビューをしているときもまったりしていて、ゆるーい雰囲気のインタビューでした(笑)
ということで、今回ご協力いただいた「オウカンジルシ」のサイトはコチラ。このインタビューを読んだ後にサイトを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
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