第27回目のサイトインタビューは「セイマニ」さんです。

セイマニのサイトはこちらです
前々からお話を聞いてみたいと思っていましたセイマニさんへのインタビューがついに実現。
2つの全く系統の違うラインで展開するセイマニさん。その発想の元や手刷り作業の秘密についてお伺いしてみました。
では、お楽しみに。
[第27回目] 「Tシャツサイトインタビュー」〜セイマニ編〜 (2007/9/2収録)
クラゲ : では、今日はよろしくお願いいたします
セイマニ : よろしくです!
クラゲ : 最初にブランドの自己紹介をお願いいたします
セイマニ : バカTシャツ「SEIMANI」、一点モノの手刷りTシャツ「sei」の2つからなるセイマニTシャツです
クラゲ : 元々Tシャツを作り始めたのはどうしてですか?
セイマニ : 正直、動機はよく覚えてないんすけど、いつのまにかこうなったみたいな…。元をたどれば2000年に作り始めたと記憶してます
クラゲ : その頃はどういうTシャツを作ってらしたんですか?
セイマニ : 最初はバカTシャツで、一番最初に作ったのはエロいTシャツでした。セックスアピール全開なTシャツが欲しかったんです。
クラゲ : どうして、セックスアピール全開だったんでしょうかね?(笑)
セイマニ : なんなんすかねー、セクシーなTシャツよりも、セックスなTシャツが作りたくて、なんとゆうか、それで作ったのが「一万個」「満子」「KURI & RISU」でした。
クラゲ : そちらは販売されたんですか?
セイマニ : 「一万個」「満子」は、フリーマケットで叩き売ったぐらいで、「KURI & RISU」は、サイトで売ってました。過去形です。
クラゲ : それらのTシャツの売れ行きはいかがでしたか?
セイマニ : いや、売れませんでしたね!少ししか!!
クラゲ : 購入されたお客様からの反応とかありました?
セイマニ : 以前、「KURI & RISU」を買われたお客様が、「SEX」Tシャツを買ってくれました。また、「HARD FUCK」購入後に「SUPER FUCK」をご購入など、エロスな雰囲気のTシャツ同士、リピートご注文いただきました。でも、その数はあまりにも少ないです。
クラゲ : セイマニさんではブランドラインが2つあるんですが、元々どちらから始まったんですか?
セイマニ : バカTシャツ SEIMANI からです。
クラゲ : sei を別にしたのはどうしてなんですか?
セイマニ : いつのまにか、sei のTシャツも増え、手刷りに特化して、バカさ加減もなく、コンセプトも違うと思ったので、わかりやすいように分けました。
クラゲ : sei は手作りで制作されているんですか?
セイマニ : はい、自宅にてシルクスクリーンで刷っています。
クラゲ : sei は一定の模様をずらしていって刷っているのが面白いんですが、どうやってデザインのイメージを考えているんですか?
セイマニ : ふとした時に思いついたり、それをメモったり、ノートに落書きしたりで、ある程度形になったりで。でも、実際にTシャツに刷ってみないと大体わからないっす。
クラゲ : 模様のずらし具合は刷りながらずらしてみる感じですか?
セイマニ : 一応、事前に頭の中で、「こう刷る」って考えてるんすけど、実際に刷ってみて「こっちのほうがいいかな?」ってことで、またずらして刷ります。試行錯誤です。 いつも酒飲んで刷ってるんですが、 ノリにノってくると、何も考えずに刷ってます。気持ちいいです。
クラゲ : 酔っぱらって刷ってるんですか?(笑)
セイマニ : はい、お酒飲んで、ガンガンにテクノを流して、Tシャツ刷ることに没頭します。気持ちいい疲れです。けっこうインクまみれです。
クラゲ : sei を購入された方からの感想とかってどういうものがあるんですか?
セイマニ : 「色あいがとてもキレイでした!」「繊細なプリントですね!」などですか。あと「色落ちしませんでした!」ってのもありました。 sei は、リピートして買ってくれるお客さんが多いので嬉しいです。励みになります。
クラゲ : 一方、SEIMANI のほうですが、すごい分野に切り込んでいますね?こちらはどのよう にデザインイメージを広げているんですか?
セイマニ : すごい分野すか!?デザインイメージ、とくに広げていないとゆうのが本音といっても過言ではないような気がします。 最近は、いろんな意味で売れない物を、率先して作っています。「売れないだろうなー」と思っても、作りたいと思ったらとりあえず作ってます。 ビジネスより、クリエイティブです。そのバランスは崩壊してます。
クラゲ : いい感じで崩壊してますよね(笑)
クラゲ : 星さんの中で気になるブランドさんっていらっしゃいます?
セイマニ : 気になるというか、好きなブランドが「伊藤製作所」、「ドクドクロン」、「シキサイ」 です。
クラゲ : それぞれ好きな理由についてお教えいただいてもよろしいですか?
セイマニ : 伊藤製作所さんは、俺ランド爆発なのが好きです。ドクドクロンさんは、他に類を見ないバカTシャツだなー!と。シキサイさんは、いつだか電車で着てる人をみて、かっこいいなー、どこかで見たTシャツだなー、と思ったらシキサイさんでした。
クラゲ : これからの目標を聞かせていただけますか?
セイマニ : 30過ぎてから、実店舗を出します。やりたいようにやっていきます。
クラゲ : 今はやりたいようにやれてますか?
セイマニ : まだまだです。もっと sei のTシャツを刷っていきたいので、日々刷っていく次第です。SEIMANI は、まぁどうでもいいです。
クラゲ : 最後に東京Tシャツ部をご覧の方に一言お願いいたします
セイマニ : いろんな意味で限界まで挑戦していきたい次第です。セイマニをよろしくお願いいたします。
クラゲ : 今日はありがとうございました
セイマニ : こちらこそありがとうございました!
対談はこれで終わりです。
我が道を行く、その姿勢が素晴らしいと実感したインタビューでした。個人的には皆様に是非全部のTシャツを見てもらいたいくらいお勧めのブランドさんです。
ということで、今回ご協力いただいた「セイマニ」のサイトはコチラ。このインタビューを読んだ後にサイトを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
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