Tシャツコレクターという人種

手持ちのTシャツがとっくに200枚を超えた。

Tシャツ販売を生業にしているわけではないし、他人からやたらたくさんTシャツをプレゼントされるわけでもない。持っているTシャツのほとんどは自腹で購入したものである。単なる一消費者なのだ。

思えば、手持ちのTシャツの購入代金を合計すれば、ロレックスぐらいは簡単に買える金額になってしまうことだろう。いい年をして、ロレックスならいざ知らず、Tシャツはあまり自慢にならない。


それどころか同僚の女子からは「そんなにTシャツばっかり買って、アタシが奥さんだったらとっくにブチ切れてますよ」と言われた。

たしかに、たかがTシャツといえど、200枚もあると場所を取ってしかたがない。驚きの収納術!!なんか見てみても、そもそも200枚という物理的サイズそのものが減るわけではなく、たまに呆然とすることがある。

お部屋にモノを置きたくないタイプの人にはかなり苦痛な状況がウチにはあるわけだ。

困ったものだ。

といっても、そうは言いながら実は、そんなことに頭を悩ますのも趣味の一つだったりするのがコレクターという人種であり、そういう意味でコレクターである自分を発見するのである。

みんなも、「困った困った」言いながら、実はそんなに困ってないでしょ?

written by nard

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