第173回目「Tシャツブランドインタビュー」~ IZZAO’s WORKS編~

第173回目のサイトインタビューは「IZZAO’s WORKS編」です。

IZZAO's WORKS

 IZZAO’s WORKS
 http://izzao.ocnk.net/


今回のインタビューは IZZAO’s WORKS さんです。

猫や豚をモチーフにしたオリジナルイラストTシャツをリリースするブランドさん。

中でも猫を仏像に見立てた「猫佛シリーズ」や、猫が拳法にチャレンジする「猫拳法シリーズ」など、他に見られないユニークなTシャツを制作されてます。

さて、今回はどういうお話が飛び出すのか、お楽しみに。

第173回目「Tシャツサイトインタビュー」~ IZZAO’s WORKS編~ (2013/10/12 収録)


クラゲ : 今日はよろしくお願いします。

IZZAO’s WORKS : よろしくお願いします。

クラゲ : 最初にブランドの自己紹介をお願いいたします。

IZZAO’s WORKS : キュート&クールなオリジナルプリントTシャツ&バッグの IZZAO’s WORKS です。

 IZZAO’s WORKS http://izzao.ocnk.net/

十一面千手猫観音
十一面千手猫観音

定番「猫拳法シリーズ」と、和の心「猫佛シリーズ」を中心に展開しています。猫ばっかりに見えますが、実は「」もいたりします。

ネットショップのほか、全国のアート・クラフト系イベントに出展、ご好評を頂いております。皆様の笑顔が IZZAO’s WORKS の燃料です。

クラゲ : ブランド名の由来を教えてください。

IZZAO’s WORKS : 「IZZAO」は中学生の頃から使っているアーティスト名で、「いっつぁお」と読みます。本名をイタリアーンな感じにした感じです。

で、昔から絵とか映像とか好きだったもので、たまってきた作品達を記録しておく場所として HP を大学くらいの時に作りました。そこの名前が「IZZAO’s WORKS」だったんです。

NEKO no TE
NEKO no TE



クラゲ : Tシャツを作り始めたきっかけを教えてください。

IZZAO’s WORKS : 先輩にクリエイティブな人がいて、クラフトショップに作品を出そうと誘われたのがはじまりです。

ヲの街で有名な、名古屋は大須の手づくりグッズ店「遊友館(今はもう無いです)」に置いて頂いていました。ていうか、確か月2回、売り場に立つノルマがあって、店員もしていました。

実はそこでお知り合いになった革作家さんのご紹介で猫グッズ専門店に置いて頂くようになり、それがきっかけで今の嫁さんと一緒になるに至ったというドラマがあったりします。

そうそう、その先輩の買ったTシャツ君、僕が買い取ってまだ使っています。小ロットの小物とかに。

阿修羅猫王
阿修羅猫王

クラゲ : ネットでTシャツを売り始めたきっかけを教えてください。

IZZAO’s WORKS : 2006年秋頃に始めました。知り合いの女性がトルコグッズ店をネットでやり始めると聞いて、色々教えてもらいながらなんとか。

クラゲ : 最初にTシャツが売れたときの感想を教えてください。

IZZAO’s WORKS : 先の遊友館で、恐らく初期のアイロンプリントの星座シリーズのおとめ座が最初に売れたものだったと思います。2004年秋頃になりますね。

自分が店に立っていないときに売れたので、それについてはちょっと実感がないのですが、店員をしているときにオススメトークをお客様として、自分の作品に「いいね」と言ってくださったときの笑顔にぐっと来ましたね。

ものを作って売るというのはお金稼ぎだけじゃないなと。

転身酔
転身酔”猫”拳



クラゲ : ネットでTシャツを販売してみていかがですか?

IZZAO’s WORKS : うーん、大変なことというと、注文が入ってから、いかにお客様に早くお届けすることが出来るか、それを第一に考え続けるよう自分を律すること、かなあ。

今、24時間あいてる郵便局が近くにないんですよね。12キロくらい離れている県の中央郵便局まで夜中に走るってのも、ランナーズハイな感じになっているときはともかく、ちょっとしんどいです…。

いや!お客様にいち早くお届けするためですから苦はありません(笑)。

不動猫明王
不動猫明王

うれしいのはもちろん、ほんとに日本全国からご注文を頂けることですね。

アートイベントや催事などで直売りの時はそれはそれなりのよい点が沢山あるんですけど、どうしても行動範囲に限界がありますから。北海道から沖縄まで、うちの猫たちが嫁いでいっているかと思うと、ありがたいですねえ。

クラゲ : Tシャツのアイデアはどのように考えていらっしゃいますか?

IZZAO’s WORKS : 猫拳法の最初の作品「少林”猫”拳」はお風呂で降りてきましたね(笑)。猫が廻し蹴りしている絵が。そりゃもう「エウレカー by アルキメデス」でしたよ。

少林
少林 “猫” 拳

それ以来、猫拳法もお蔭様で6シリーズ目に突入しましたが、最近は生みの苦しみが増してきましたね。

クラゲ : 自分のブランドのTシャツの中で特にお気に入りのものを教えてください。

IZZAO’s WORKS : 猫拳法の「Explosionシリーズ」です。絵とロゴがきれいにまとまっているなと手前味噌ながら思っちゃうからです。

Explosion-少林
Explosion-少林”猫”拳-

クラゲ : 他のブランドに「ここは自慢できる」というところを教えてください。

IZZAO’s WORKS : 僕のセールストーク?(笑)。

クラゲ : IZZAO さんにとってTシャツとは?

IZZAO’s WORKS : 自己表現をするためのキャンバスのひとつです。でもTシャツのデザインとして描いているので、あれを四角のポストカードとかにそのまま描いちゃうとまた風味が損なわれるかな。

クラゲ : IZZAO さんが気になるTシャツブランドを教えてください。

IZZAO’s WORKSSCOPY さん。キレイなデザインが多いですよね。憧れます。実店舗もオシャレに構えられていてスゴイ。

肉球IMPACT-太極
肉球IMPACT-太極”猫”拳-



クラゲ : 今後の目標を教えてください。

IZZAO’s WORKS : 店が出せるくらいになりたいですよね、やっぱり。そのためにはまだまだ色々クリアしていかなければならないこと山盛りですが。

クラゲ : 東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか。

IZZAO’s WORKS : 今後もキュート&クール、カッコイイ!とちょっと恥ずかしくね?のギリギリの線を狙って新商品展開していきますので、 IZZAO’s WORKS 、応援くださいね。

クラゲ : 今日はありがとうございました。

IZZAO’s WORKS : ありがとうございました。

無影
無影”猫”拳




インタビューはここまでです。

自分のTシャツが北海道から沖縄まで全国各地に嫁いでいくことに喜びを感じ、そこから「ものを作って売るというのはお金稼ぎだけじゃないなと」という実感を得た IZZAO’s WORKS さん。

最近はデザインの生みの苦しみが増してきたそうですが、次回作も楽しみにお待ちしております。

実は「十一面千手猫観音」がクラゲお気に入りの猫Tシャツでして。なので、今回インタビューできて、個人的にうれしかったりします。

そんなIZZAO’s WORKSのサイトはこちら。

 ・ IZZAO’s WORKS
 ・ IZZAO’s WORKS どたばたblog
 ・ IZZAO’s WORKS の商品を置いていただいているお店

このインタビューを読んだ後に見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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