第134回目「Tシャツブランドインタビュー」~ Conceptual T-shirts Shop 編

第134回目のTシャツブランドインタビューは「Conceptual T-shirts Shop 編」です。

Conceptual T-shirts Shopのサイトはこちらです

 Conceptual T-shirts Shop
 http://www.con-t.net/


今回のインタビューは Conceptual T-shirts Shop さんです。

様々なアーティストによるデザインのTシャツが販売されている Conceptual T-shirts Shop。今回はこちらを主催している Xi Design さんにお話を伺いました。

さて、今回はどういうお話が飛び出すでしょうか?お楽しみに。

第134回目「Tシャツブランドインタビュー」~ Conceptual T-shirts Shop 編 (2012/2/27収録)

クラゲ : 今回のインタビューは「Conceptual T-shirts Shop」を運営している Xi Design さんです。では、ブランドの自己紹介をお願いします。

Con-T : 「Conceptual T-shirts Shop」と申します。コンセプチュアルとは「意味や意図がある、概念的な」という意味です。

HABATAKI
HABATAKI

クラゲ : 「Conceptual T-shirts Shop」というブランド名の由来を教えてください。

Con-T : 60年代のコンセプチュアルアートに影響を受けています。コンセプチュアルというと、メッセージ性のことと誤解されやすいのですが手法やプロセスそのものに意味がある、という考え方で、表面的でないTシャツを作りたくて名づけました。前職が WEB 系のプランナーだったこともあり、自分でECサイトを作ってみたのがきっかけです。

ハーピー
ハーピー



クラゲ : ネットでTシャツを販売してみて、いかがですか?

Con-T : フランスのアーティストから「ジャパンツアーがあるのでその時にTシャツを買いたい」とお問合せがあったことです。Tシャツを着てモロッコで撮影をしてくださり、「良かったら使って」とご丁寧に写真までいただきました。また帰りにTシャツを家族にもプレゼントしたいと、複数枚ご購入してくださったのも嬉しかったです。

最近では他ブランド様からTシャツのデザインを依頼されることが増えました。意外な結果ですが、他ブランドであっても自分たちの手がけたデザインが普及するのは嬉しいことなのでお受けしています。

せびょーし
せびょーし

クラゲ : 参加するアーティストの方はどういう観点で参加を決めてらっしゃるんですか?

Con-T : ギャラリーやアートイベントに行った時に、良いアーティストを見つけたらお声かけしています。公募はしてませんし、たくさん勧誘したりもしていません。世の中にはドロップシップもありますし、作りたい人は自由に作れる時代です。Con-T でなければならない、そういう作品を探しています。

朝、はじまり
朝、はじまり

クラゲ : 自分のサイトのTシャツの中で特にお気に入りのものはどちらですか?

Con-T : 宗野純也作「THEN」というTシャツです。

THEN
THEN

HPに載せている詩と合わせて読んでいただくと分かりやすいと思いますが、この世界観に反響があり、一番人気の商品です。

クラゲ : 「ここは自慢できる」というところは?

Con-T : Tシャツの数は少ないですが、1つ1つ時間をかけて丁寧にリリースしています。

heart beat
heart beat



クラゲ : 今後の目標を教えてください。

Con-T : プロセス重視のTシャツブランドなので、今後は更にブラッシュアップして 2012 年は、プリント以外に、縫ったり貼ったり、様々な手法を使ってTシャツを作っていきます。またサイトもリニューアルし、オリジナルブランドの「サイノメ」と 「Conceptual T-shirts Shop」 と2本立てで運営していきます。どちらも、ぜひ一度見にきてください。

サイノメのロゴ、(サイ)は象形文字で「言葉の入れもの」という意味です。

サイノメ

私たちは無機的でありながら熱を帯びている素材に着目します。「人間は不確実なものであなた自身を定義する境界線は曖昧。だとしたら、あなたの魂の所在はどこにあるの?」というのがブランドが問いかけるメッセージです。

クラゲ : 今日はありがとうございました。

Con-T : ありがとうございました。



インタビューはこれで終わりです。

フランスのアーティストからお問い合わせがあって、Tシャツの着用写真を送ってくれた上に、家族にもプレゼントしたいということで更に購入していただいたエピソードは素敵ですね。デザインは国境を越えますね。

また今後は「Conceptual T-shirts Shop」と共に、オリジナルブランドの「サイノメ」も運営されるということで、がんばってくださいませ。

ということで、今回ご協力いただいた「Conceptual T-shirts Shop」さんのサイトはコチラ。

 Conceptual T-shirts Shop
 http://www.con-t.net/

このインタビューを読んだ後にTシャツを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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