第129回目「Tシャツブランドインタビュー」~ クマンドギャランド 編

第129回目のTシャツブランドインタビューは「クマンドギャランド 編」です。

クマンドギャランドのサイトはこちらです

 クマンドギャランド
 http://www.kummundgalland.com/


今回のインタビューは クマンドギャランド さんです。

元々レディースカジュアルのアパレルメーカーで洋服のデザインをされていたクマンドギャランドさん。どうして、自分でTシャツブランドをはじめられたのでしょうか?

そんな クマンドギャランド さんからどういうお話が伺えますでしょうか?お楽しみに。

第129回目「Tシャツブランドインタビュー」~ クマンドギャランド 編 (2012/2/28収録)

クラゲ : 今日はよろしくお願いします。

クマンドギャランド : よろしくお願いします。

クラゲ : 最初にブランドの自己紹介をお願いいたします。

クマンドギャランド : Tシャツイノベーター「クマンドギャランド」です。カジュアルなメンズ・レディースのオリジナルTシャツの制作・販売・OEM を行っております。”Tシャツイノベーター”は、アントニオ猪木選手の”燃える闘魂”とか “It’s a”SONY みたいなもんです(笑)

異素材MIX!切り替えTシャツ
異素材MIX!切り替えTシャツ

クラゲ : 「クマンドギャランド」というブランド名の由来を教えてください。

クマンドギャランド : 造語なのですが、色んなモノ、コトを繋ぐ感じの意味が隠されています!結構イイ由来なのですが、恥ずかしいので秘密でーす。ただ決してコマンドーのギャランドゥではありません(笑)



クラゲ : Tシャツを作り始めたきっかけを教えてください。

クマンドギャランド : 元々レディースカジュアルのアパレルメーカーで洋服のデザインをやっておりました。もちろんグラフィックも自分で作っていたんですが、日々流れていく流行のなかで「着丈をもう少し短くしてたら売れたなー」とか「衿ぐりをもう少し広くしてたらなー」とか、ボディのシルエット・素材・カラー・主流のボトムとのバランス等、『洋服としてのTシャツ』と向き合ってきました。
アパレルメーカーのTシャツとはそういう物だと思うんですが、大好きなバンドとかプロレスラーのグッズTシャツの型が大き過ぎたり今っぽくなくて「着たいのに着られない!!!」を何とかしたいなというのがずっとありました…。「グッズ扱いのTシャツ」を「着られる洋服としてのTシャツ」に近づけたいというファン側の想いで立ち上がりました!

フライングクロスアタックトライブレンドTシャツ
フライングクロスアタックトライブレンドTシャツ

クラゲ : ネットでTシャツを売り始めたきっかけを教えてください。

クマンドギャランド : 2009年10月です。オリジナルを作り始めて、そこそこ品数も増えてきたので売ってみようかと。ネットショップがあるのが当たり前的な時代の流れもあり、見よう見まねでふらふら~とはじめてみました。

クラゲ : 最初にTシャツが売れたときの感想を教えてください。

クマンドギャランド : 実は割とすぐ売れました。と思ったら友達でした(笑)でも嬉しくて酒を飲み過ぎました!

クマムシカレッジTeeリメイクTシャツ
クマムシカレッジTeeリメイクTシャツ

クラゲ : ネットでTシャツを販売されてみていかがですか?

クマンドギャランド : ネットに関しては全く素人だったもので、何も知らないところから立ち上げて「まずリンクって何?」なところから始めました。本やネットや他のブランド様のショップを見て勉強させていただいたりして「なるほど、まず最初に東京Tシャツ部さんにリンクをお願いするんだな」みたいなところからですね。本当にそうさせていただきましたが(笑)ネットショップとして軌道に乗るというか機能するまでがやはり大変でした。

うれしい事は、やはりお客様に「気に入った」というコメントをいただいたり、「買ってみたら良かった」という方が、すぐにリピート買いしていただいたりという事ですね。またブログで知り合いになった方々が買ってくださったり、宣伝してくださったり。Tシャツが縁で仲間が増えていくという事がうれしいというか、とにかくTシャツに感謝です。

ミッドセンチュリースツールパッチワークVネックTシャツ
ミッドセンチュリースツールパッチワークVネックTシャツ



クラゲ : Tシャツのアイデアはどのように考えていらっしゃいますか?

クマンドギャランド : 『宇宙』『音楽』『格闘』と、テーマが大きく3つありまして、プラス『流行』で考えています。

やもすると、嫌われる感じのオタク的趣味要素をモテ方面にアレンジする事、すなわち「趣味とモテの共存」がテーマなのです!!!格闘嫌いの彼女にもバレずにプロレス技名の入ったTシャツを着て、オサレなレストランにも無理なく入れる…そんな感じのTシャツだったら良くないですかー?

そういう観点から、作り手の個性をゴリ押しするタイプのTシャツではなく、他の洋服と合わせたりする中でちらっと個性を覗かせるような、着ていただく方によって色を付けていただきやすいデザインになるよう心がけています。

クラゲ : 自分のブランドのTシャツの中で特にお気に入りのものはどちらですか?

クマンドギャランド : スペースウォークトライブレンドTシャツです。理由は、なにしろすべてが「丁度いい!」と思うから Death。

スペースウォークトライブレンドTシャツ
スペースウォークトライブレンドTシャツ

クラゲ : 他のブランドに「ここは自慢できる」というところは?

クマンドギャランド : プリントのデザイン一辺倒ではなく、アパレル的な視点で自由度の高いTシャツ作りが出来るという点でしょうか。あとはとにかくフットワークの軽さと色々出来る所だと思います。アイテムもテイストも安くにも豪華にも色々出来ますしやります!

クラゲ : 自分にとってTシャツとは?

クマンドギャランド : 酒とタバコとロックとTシャツ!もしくは部屋とTシャツとあなた!



クラゲ : 気になるTシャツブランドを教えてください。

クマンドギャランド : あほんだら同盟さま♪我々とは真逆でありながらも何か感じる物があります。

未完成VネックTシャツ
未完成VネックTシャツ

クラゲ : 今後の目標を教えてください。

クマンドギャランド : まだまだやりたい事のほんの一部しか出来ていないと思う事が多いので、常に向上心を持って努力を惜しまずTシャツをイノベートしていきたいなと思っています。

実は丁度このインタビューの時期と重なって、実店舗を下北沢にオープンする事になりまして。お客様の微妙な反応も伝わりやすくなると思いますので、その辺りを活かしたTシャツ作りが出来たらなと思っています。

クマンドギャランド

【住所】東京都世田谷区北沢3-26-1 倉橋ビル1F (地図はこちら
【営業時間】12:00~21:00
【定休日】不定休
【電話番号】03-6804-7444

【店長さんからひとこと】
オリジナルTシャツをはじめ、他ブランドのTシャツ、アウター、帽子、バッグなどネット販売していない商品も多数ご用意しております。ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。

http://www.kummundgalland.com/

クラゲ : 東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか。

クマンドギャランド : 一人でも多くのTシャツラバーに愛されるブランドになるよう精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

クラゲ : 今日はありがとうございました。

クマンドギャランド : ありがとうございました。



インタビューはこれで終わりです。

元々アパレルメーカーで洋服のデザインをしていたのですが、自分の大好きなプロレスやバンドのグッズTシャツの現状を見て「着られる洋服としてのTシャツ」を作りたくてはじめたクマンドギャランドさん。

今後も「趣味とモテの共存」なTシャツのリリースを楽しみにしてますね!

ということで、今回ご協力いただいた「クマンドギャランド」さんのサイトはコチラ。

 クマンドギャランド
 http://www.kummundgalland.com/

このインタビューを読んだ後にTシャツを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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