第126回目「Tシャツブランドインタビュー」~ Garamosta 編

第126回目のTシャツブランドインタビューは「Garamosta 編」です。

Garamostaのサイトはこちらです

 Garamosta
 http://garamosta.p1.bindsite.jp/


今回のインタビューは Garamosta さんです。

ビックリするくらいに緻密に書き込みをされたオリジナルデザインのTシャツを制作するブランドさん。はじめてみたときには、どこまでも緻密にデザインされたTシャツに見とれてしまいました。

そんな Garamosta さんからどういうお話が伺えますでしょうか?お楽しみに。

第126回目「Tシャツブランドインタビュー」~ Garamosta 編 (2012/2/10収録)


クラゲ : 今日はよろしくお願いします。

Garamosta : よろしくお願いします。

クラゲ : ブランドの自己紹介をお願いいたします。
Garamosta : 手描き&手刷Tシャツ『Garamosta(ガラモスタ)』です。2005 年から活動を始め、2009 年に屋久島に移住。その後、屋久島町安房にショップをオープンしました。手描き一点モノの作品としてのTシャツとシルクスクリーン手刷りTシャツをメインとして作っています。最近は屋久島をモチーフとしたTシャツなども作っています。

クラゲ : 「Garamosta(ガラモスタ)」というブランド名の由来を教えてください。

Garamosta : 数年前に絵を描いている時、ふと頭の中に入って来た言葉です。「ガラモスタ?なんだろう?」と思い、調べたが意味は見つからず、その言葉をそのまま作品のブランド名にしようと思い命名しました。

クラゲ : Garamosta さんがTシャツを作り始めたきっかけを教えてください。

Garamosta : 絵を描いてポストカードなど作って売っていた頃に、Tシャツとか作ってみたらどう?と友人のアーティストに言われて「自分の絵がTシャツになって、それを人間が着て歩くというのは面白いかも」と思い、Tシャツ作りをはじめました。

クラゲ : ネットでTシャツを売り始めたきっかけを教えてください。

Garamosta : ネットで売りはじめたのは 2005 年頃です。イベントに出ると、その時は買わなくてもやっぱり欲しいな、と思って連絡をくれる方もいたので、ネットで販売はじめました。(現在、新HPに移行中のためネット販売は準備中になっています。)



クラゲ : 最初にTシャツが売れたときの感想を教えてください。

Garamosta : 友人からプレゼント用に作ってくれという依頼があって作ったのが最初です。それも嬉しかったですが、その後、まったく知らない人が商品を見てお金を出して買ってくれた時はもっと感動的でした。自分の作ったTシャツという作品に高いお金を出して買ってくれるというのは、今でもとても嬉しい事です。絵の様に飾るだけでなく、着て歩いてその人と一緒に色々な場所・シーンを共にするというのを考えると面白いです。

クラゲ : ネットでTシャツを販売されてのご感想はいかがでしたか?

Garamosta : まだ東京で活動していた6年程前にネットで手描きTシャツを注文してくれたお客さんが、屋久島に遊びに来た時に偶然現在のお店に立ち寄ってくれて、また手描きTシャツを注文していってくれたのは嬉しかったです。

クラゲ : 屋久島に移住されたのはどうしてですか?

Garamosta : 東京でシルクスクリーンプリント職人として働きながら Garamosta として自分の活動もしていたのですが、仕事のストレスから心身共に疲れきってしまい、心の病を患ってしまいました。それをきっかけとして仕事を辞め、たまたま友人の住んでいた屋久島で1ヶ月程休養してリフレッシュしたつもりだったのですが、東京に戻り心の病が酷くなるのを実感しまして。このまま東京に居たらちょっと大変な事になってしまいそうだなぁ、と思い移住を決意しました。

最初は屋久島でTシャツ作りをやることは考えてなかったのですが、色々と良い巡り合わせが重なって現在自分の好きなTシャツを作って暮らしていけている次第です。

クラゲ : Tシャツのアイデアはどのように考えていらっしゃいますか?

Garamosta : 手描きの Garamosta 模様のデザインは頭に出てくるままという感じです。

他のTシャツは遊び心を忘れずに着た時のイメージをして考えてます。屋久島モチーフのTシャツはこんなのがあったらお客さんが喜ぶだろうなぁというのは考えます。

クラゲ : 自分のブランドのTシャツの中で特にお気に入りのものはどちらですか?

Garamosta : どれも気に入ってますが、やはり、手描き一点モノのTシャツです。2~3日かけて作り上げる作品ですし、着れる原画という所でしょうか。

クラゲ : 他のブランドに「ここは自慢できる」というところは?

Garamosta : 全部自分自身でデザインから製造までしているところです。手描きはもちろん、手刷り・抜染・スタンピングなど色々な作り方を試行錯誤して作っています。



クラゲ : Garamosta さんにとってTシャツとは?

Garamosta : 作品作りのひとつでもあるし、遊び道具でもあるし、生活するための手段でもあるのでかかせないものです。

クラゲ : Garamosta さんの今後の目標を教えてください。

Garamosta : 沢山の人に喜ばれるTシャツを作っていく事と、コアなアイテムとして喜ばれる特別なTシャツを作って行く事を両立させつつやっていきたいです。

クラゲ : 東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか。

Garamosta : 屋久島にお越しの際は是非お店にお立ち寄りくださいね!

Garamosta(ガラモスタ)

【住所】鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-362
【営業時間】9:00~20:00
【定休日】不定休
【電話番号】0997-46-4707
【メール】sojiron@yahoo.co.jp

【店長さんからひとこと】
ヤクスギランド線・屋久杉自然館から1キロ程下(県道寄り)のU字カーブにTシャツを飾った看板と駐車スペースがあります。お店はそこから道路を挟んだ向い側にあります。

(⇒サイトはこちら



インタビューはこれで終わりです。

絵を描き、ポストカードを作って売っていたころに「人が自分の絵を着て歩くのは面白いかも」というきっかけで始まったTシャツ作り。そこから全く知らない方がお金を出して買ってくれるようになった瞬間の感動がこちらにも伝わってきました。

手描きの Garamosta 模様のデザインは頭に浮かんだそのままを描いているそうで、人間の創造性には限りが無いんだなあ、と感じました。

屋久島に行く予定のある方は、Garamosta さんのショップに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

ということで、今回ご協力いただいた「Garamosta」さんのサイトはコチラ。

 Garamosta
 http://garamosta.p1.bindsite.jp/

このインタビューを読んだ後にTシャツを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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