奄美大島発Tシャツ「泥染工房OSARI」

今日は「泥染工房OSARI」をご紹介。

osari

 泥染工房OSARI
 http://dorozomeosari.amamin.jp


奄美諸島で行われている「泥染め」という手法で染めたオリジナルTシャツを制作販売する工房です。

この「泥染め」とはどういうものでしょうか?

それは 1300 年の歴史を誇る「本場大島紬」を染めるための染色方法。日本ではほとんど奄美群島でしか行われていない伝統の染色方法です。奄美大島の泥から生みだされるその色は化学染料では決して真似のできない独特の風合いがあり、まさに奄美大島の自然と歴史の色といえます。

泥染めTシャツが出来るまで」のページを読むと、泥染めをつかったTシャツの制作方法をじっくりと読むことが出来ます。

どうして、泥染めという手法が奄美諸島で行われているかというと。この地に自生するテーチ木(シャリンバイ)を煮込み、抽出された液が染料となること。そして、この地の泥には多くの鉄分が含まれており、泥の鉄分とシャリンバイとが反応し独特の色合いを表現することが出来るからです。

1枚のTシャツが完成するまでに1週間前後を費やす、多くの時間と手間が注ぎ込まれたものとなります。

モチーフは奄美大島の自然や文化。それらをアジアン・和柄・エスニック・サーフチックなテイストにアレンジしたオリジナルデザインTシャツとなっていきます。

現在販売中のTシャツはこちら。

 ・ アダン
 ・ 太陽の島(ティダンアイランド)
 ・ ハブ
 ・ ライトニング(稲妻)
 ・ ティダンアイランド ver2
 ・ ティダンアイランド ver3
 ・ 龍花(ドラゴンフラワー) ver1
 ・ 龍花(ドラゴンフラワー) ver2
 ・ 針突(ハヅキ) ver1
 ・ ヤモリ(PROTOTYPE)
 ・ 絞り(タイダイ) ver1
 ・ 絞り(タイダイ) ver2
 ・ 絞り(タイダイ) ver3

クラゲが気になったのは、沖縄でイメージする筆頭である「ハブ」。説明を読んで知ったのですが、ハブは時に神の使いとして崇められる対象でもあるんですね。Tシャツの前面・背面をまたぐように大胆なデザインとなった1枚です。

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そして、「針突(ハヅキ) ver1」。かつて存在した「女性の手に刺青を行う」という風習をモチーフにしたTシャツ。タトゥー、トライバル、民族、エスニック、和柄というこちらのブランドを象徴となるような要素を1枚のTシャツで表現。

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プリントTシャツ」も販売しており、「ヤモリ&三日月 ver3」といった、多色Tシャツもリリースされています。

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ブランドさん曰く「泥染めTシャツを通じて奄美大島の魅力をお伝えできれば」という想いがこめられているそうです。是非サイトを見てみて欲しいです。

(⇒今日紹介した「泥染工房OSARI」はこちら

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