第85回目「Tシャツブランドインタビュー」~ ワイルドテイム 編

第85回目のTシャツブランドインタビューは「ワイルドテイム 編」です。

ワイルドテイムのサイトはこちらです

 ワイルドテイム
 http://www.wildtame.jp


今回のインタビューは ワイルドテイム さんです。

オリジナルのボディ(無地Tシャツ)を作成しているのですが、他では見ることのない、非常に個性的なオリジナルボディを作成しています。

ということで、どういうお話が伺えますでしょうか?お楽しみに。

第85回目「Tシャツブランドインタビュー」~ ワイルドテイム 編 (2011/1/30収録)

クラゲ : 今日はよろしくお願いします。

ワイルドテイム(以下WT) : よろしくお願いします。

クラゲ : では、自己紹介をお願いします。

WT : 世界で一番ヘビーウェイトな生地、『10オンス』で創ったオリジナルデザインTシャツを販売しています「ワイルドテイム」です。縫製・染色などすべての工程は、手間を惜しまず日本で創っています。このスーパーヘビーウェイトの新世界を一度体感してください。ハマります。

ワイルドテイム

クラゲ : サイト名である「ワイルドテイム」の由来を教えてください。

WT : 『Wild』は野生であり、自然のままであり、荒々しくて力強い。『Tame』は、まるで以前から慣れ親しんでいるかのように、飼いならされているかの如く従順。そんな真逆の幅を併せ持つような存在感でありたい、という意味を込めてこの2語を組み合わせた『Wild Tame』と名づけました。



クラゲ : Tシャツの body を製作して販売しようと思ったきっかけを教えてください。

WT : 私自身が無類のTシャツ好きで、一年中Tシャツを着ています。しかし、どうしても私が着たい生地質やデザイン(シルエット)のTシャツが販売していなく、その想いのまま約20年が経過していました。「では自分で創ってしまおう!」というのがきっかけです。

クラゲ : bodyを製作するにあたって、大変だったことを教えてください。

WT : 大変という感覚は無かったのですが、Tシャツを創る際に全て私自身が理解しているべきだと思い、縫製学校へ通ったり、パターン作製のための CAD ソフトを購入したり、自宅で染色をしたりしました。

そのおかげで、Tシャツ創りの工程を最初から最後まで一人でこなせるようになりました。そのときに『モノ創りの原点』を知ることができました。

ワイルドテイム

クラゲ : ワイルドテイム製の body のこだわりを教えてください。

WT : 以下の3点です。

 ◆10オンス生地。ヘビーウェイトとしては、Tシャツの中でも最高峰と断言できます!

 ◆通常販売されている天竺編みTシャツとしては、初めてのデザイン。丸胴タイプと違い、ウエストから腰にかけて少しシェイプされています。

 ◆無地。この質感は一枚で着ても上品に魅せ、また、どんなアウターとの相性も良いです。



クラゲ : Tシャツを販売して、初めて売れたときのことを教えてください。

WT : 平成22年4月中旬にネットショップをスタートして、最初に売れたのは5月に出展した展示会でした。その時は「自分が描いているTシャツの感覚に共鳴してくれたんだ」と鳥肌が立ちました。

クラゲ : ネットでTシャツを販売してみての反応はいかがですか?

WT : 今までに「一般的なTシャツと違いカッコイイね!」「無地Tシャツはワイルドテイムで買うよ!」「この質感最高だね!」「着心地が良かったよ!」などのお声を頂きました。お客様から頂く声はうれしいですね。

ワイルドテイム

一方、インターネットでは実際に「10オンス」の生地に触れさせることが出来ないので、品質の良さを伝えきれないところが歯がゆいですね。「10オンス」というとただの厚手生地と思われますが、しっかりしつつも肌触りの良い仕上がりです。

クラゲ : ご自身のTシャツの中で特にお気に入りはどちらですか?

WT : 『ナチュラル』です。夏は日焼けした肌に合うし、冬は温かみのある色です。ズバリお客様からも「他には無い色合い」と言われています。

ワイルドテイム

クラゲ : 自分にとってTシャツとは?

WT : 身体の一部!具体的には『表皮』です。

クラゲ : ワイルドテイムさんの今後の目標を教えてください。

WT : 定番といわれるカラーを軸に、少しずつラインナップを増やしていきたいと計画しています。

ワイルドテイム

クラゲ : 最後に東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか。

WT : 私自身、プリントTシャツや薄手生地Tシャツも大好きで、さまざま種類のTシャツを持っています。そして、無地Tシャツ(天竺編み)はワイルドテイムのウィングスパンを着ています。

東京Tシャツ部をご覧の皆様を含め、意外に無地Tシャツ(天竺編み)を持っていない方が多いと思います。「一枚無地TシャツやヘビーウェイトTシャツを購入するなら、ワイルドテイム!」というお店にしたいです。

Tシャツの幅を広げると、新たな自分が発見できます。これからも、ワイルドテイムをよろしくお願いいたします。



インタビューはこれで終わりです。

初めてワイルドテイムさんのサイトを見たときに「10オンス」という常識外のボディをオリジナルで作成していることに「こんなに分厚いTシャツは見たことないぞ」とビックリし、Tシャツラブサミットで実物を見て触ったときに「これはすごい」と思いました。

ハードにTシャツを着こなしたい方にピッタリな無地Tシャツです。もし展示会などで実物を見る機会があれば、是非一度手触りを確認していただきたいです。

ということで、今回ご協力いただいた「ワイルドテイム」のサイトはこちら。

 ・ ワイルドテイム
 ・ ワイルドテイム店長ブログ

このインタビューを読んだ後にTシャツを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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