第45回目「Tシャツブランドインタビュー」~BORN GRAPHIX編

第45回目のTシャツブランドインタビューは「BORN GRAPHIX編」です。

BORN GRAPHIXのサイトはこちらです

 BORN GRAPHIX
 http://www.borngraphix.com/


今回のインタビューは BORN GRAPHIX さん。

以前からファミコン系などのコアな濃いTシャツを作るブランドさんとして注目しておりまして気になっていたのです。

ということで、どのようなお話が聞けるんでしょうか?お楽しみに。

第45回目「Tシャツブランドインタビュー」~BORN GRAPHIX編 (2009/2/17収録)

クラゲ : 今日はよろしくお願いいたします。

クボケン : よろしくお願いいたします。

クラゲ : ブランドの自己紹介をお願いいたします

クボケン : ファミコン等のレトロゲーム、プロレス等をテーマにしたTシャツブランド「BORN GRAPHIX」のクボケンです。昔はモー○ング娘。Tシャツでその筋にはわりと有名でした。

連射
連射

クラゲ : 「BORN GRAPHIX」というブランド名の由来を教えていただけますか?

クボケン : 一時期、骨法という格闘技が大好きでハンドルネームを「骨法野郎」と名乗っていたことがありました。「骨」+「GRAPHIX」でBORN GRAPHIX。「骨のあるグラフィックを作る」という思いも含まれています。ネンドグラフィックスさんにあこがれていたというのもあるかな?

クラゲ : そうですね。僕が最初にサイトを拝見したときは骨法野郎さんでしたね。そんなクボケンさんがTシャツを作り始めたきっかけを教えていただけますか?

クボケン : デザイン力をつけたかったのと、TシャツくんというTシャツセットを買えば、割と簡単に販売レベルのモノが作れたことです。

8bit boy&girl
8bit boy&girl

クラゲ : 最初に自作したTシャツのテーマというかデザインはどんなものでしたか?

クボケン : 昔、椎名へきるというアイドル声優が好きでへきる仲間でライブに着ていくTシャツをアイロンプリントで作ったのが最初だったと思います。そのTシャツはへきる仲間とライブに着ていきました。オールスタンディングの最前列で7~8人が同じデザインのTシャツ(笑)

ファミライン
ファミライン

クラゲ : 趣味の自作Tシャツを作成していたクボケンさんがネットでTシャツを売り始めたきっかけはどのようなものだったんですか?

クボケン : はっきりとは覚えていませんが、2000~2001年くらいでしょうか?エンセン井上Tシャツコンテストで準グランプリを頂き(応募総数160人程度の小規模なものですが)、いけるかな?なんて勘違いして始めました。

セガールVSアンソニー
セガールVSアンソニー

クラゲ : おー、コンテスト入選がきっかけだったんですね。ネット販売されて最初にTシャツが売れたときのことって覚えてらっしゃいます?

クボケン : 初めて3~4か月でしょうか?キター!って感じです。とにかく、自分のTシャツを気に入ってくれる人がいるんだ!と感激しました。



クラゲ : ネットショップを運営されてての面白いエピソードを教えていただけますか?

クボケン : 昔、モー○ング娘。Tシャツをやっていたときに種類が40種類くらいあって、Tシャツくんで印刷しているのでやたらと時間がかかって大変でした。一体時給はいくらなんだよと(笑)。

また、うれしかったことは、格闘技・プロレス雑誌の『kamipro』編集部の方がウチのTシャツをよく買ってくれていて、そのつながりでTシャツのデザインのお仕事を下さったことですね。

クラゲ : おおー!ネットを通じてそんなリアルなお仕事が決まったなんてステキですね。

16BEAT
16BEAT

クボケン : あと、ゲームショウに是非ウチのTシャツ着ていきたいです!とかメールが来たときもうれしかったですね。お礼ではないですが、Tシャツ・ラブ・サミットに参加しようか迷っている時、お客様がブース代出すので是非出て下さい!と言ってくれた事ですね。売り子まで手伝って頂いて…。

クラゲ : 売り子さんまでやっていただけたなんて、お客様に愛されているブランドさんですね。自分のブランドで一番のお気に入りを選ぶとするとどちらのTシャツですか?

クボケン : 「最弱冒険者」です。スペランカーをネタにしたTシャツです。最弱には見えないイラストとのギャップが自分的には好きです。「バス沈没」も捨てがたいのですが…。

クラゲ : 「バス沈没」って、バラエティ史上に残る伝説のひとコマじゃないですか!これはいいなあ(笑)。クボケンさんはTシャツアイデアはどのように考えていらっしゃいます?

クボケン : 友達の居酒屋での会話、あと通勤途中とかにぼんやり考えてます。

BYE HUDS●N
BYE HUDS●N

クラゲ : そんなクボケンさんにとってTシャツとは?

クボケン : ライフワークです。

クラゲ : クボケンさんが気になるTシャツブランドを教えていただけますでしょうか?

クボケン : ハードコアチョコレートさんです。リリースが多いですし、それでいて毎回クオリティが高い。そしてあの濃さはマネ出来ないです。



クラゲ : 最後に今後の目標を教えてください

クボケン : 今、Tシャツくんwideで印刷しているので、今後はTシャツくんPROでもっとプリント面積の大きいデザインを印刷したいです。

あとメディアに色々出して頂いてるわりには売れてないので、正直もう少し売れてほしいです(笑)。Tシャツ・ラブ・サミットに出店するのにも北海道から飛行機でいかなくてはならないので、そのお金に困らないくらいには(笑)。

最後にUT GRAND PRIX 09入賞ですね。今ベスト200まで残っているので。

マジコンボーイ
マジコンボーイ

クラゲ : では、東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか

クボケン : 新作のパーカー・ロンティーの、「Player1」「Player2」「I am MEGADRAIVER」はどれもオススメなので是非!缶バッチ付きます!今、本業がヒマな時期なので1週間程度で印刷して発送できますよ。

2009年3月20日~22日 に大阪でのJAPAN T-SHIRTS FESTIVAL ’09 in OSAKA、2009年5月2日~5月3日に東京でのTシャツ・ラブ・サミットvol.13 -ジャングル-に出店しますので、手に取って見たい方は是非ご来場下さい!

クラゲ : 本日はありがとうございました

クボケン : ありがとうございました

ZAP
ZAP



対談はこれで終わりです。

Tシャツがきっかけで雑誌『kamipro』の仕事が決まったり、お客様から「ブース代を出すから是非出て下さい!」とまで言わしめるブランドさんはなかなかいないのではないでしょうか?

Tシャツデザインの対象を深く愛し、Tシャツを通じてその深い愛情を表現している姿勢がお客様にも伝わっているのかもしれませんね。

ということで、今回ご協力いただいた「BORN GRAPHIX」のサイトはコチラ。

 ・BORN GRAPHIX
 ・BORN GRAPHIX ショップサイト
 ・BORN GRAPHIX 公式Twitter(@borngraphix)
 ・BORN GRAPHIX 店長日記

このインタビューを読んだ後にサイトを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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