第39回目「Tシャツブランドインタビュー」~VEMOD編

第39回目のTシャツブランドインタビューは「VEMOD」さんです。

VEMODのサイトはこちらです

 VEMOD
 http://vemodworks.com/

今回は VEMODさんにお話を伺ってみました。どんなお話が飛び出すかお楽しみに。

第39回目「Tシャツブランドインタビュー」~VEMOD編 (2008/7/12収録)

クラゲ : よろしくお願いいたします。まず最初にブランドの自己紹介をお願いいたします。

VEMOD : よろしくお願いいたします。VEMOD という手描きのものを中心に制作しているブランドです。花と髑髏を使って生と死を表現した [着飾るためのTシャツ] ではなく [ひとつの作品としてのTシャツ] を作っています。


クラゲ : VEMODさんは麻子さんと土屋さんお二方のユニットですが役割分担はどのような形になっていますか?

VEMOD : 制作の殆どは麻子が行っております。私(土屋)は「お手伝い」です。

クラゲ : 今日は土屋さんにお話を伺わせていただくのですが、ブランド名「VEMOD」の由来を教えていただけますか。

VEMOD : スウェーデンのバンド「ANEKDOTEN」の1stアルバムのタイトルから頂きました。メンバーの方からは公認頂いております。

クラゲ : ブランド名にされるくらいお好きな「ANEKDOTEN」の魅力について教えていただいてもよろしいでしょうか?

VEMOD : 是非聴いてみて下さい!(クラゲ注: ANEKDOTEN:MySpace で聴けます)

クラゲ : VEMODさんの memo を拝見しましたら ANEKDOTEN のメンバーの方にTシャツをプレゼントされてましたが、そのときの感想など教えていただけますでしょうか?

VEMOD : VEMOD というものを始めた当初から、ANEKDOTEN のメンバーには「いつか自分達の作品を見て貰おう」という目標がありましたので、直接会って手渡した時は達成感で一杯でした。その時はとても緊張しておりましたので、今思うと後悔で一杯です(苦笑)




クラゲ : Tシャツを作り始めたきっかけを教えてください。

VEMOD : 既存のデザインに自分が望むような物が無かったので、だったら自分達で描いてみようと始めたのがきっかけです。

クラゲ : 実際にTシャツを自分達で描いてみていかがでしたか?

VEMOD : 制作するに当たって、先ず無地のTシャツ探しと絵具の選定から始めたのですがこれがかなり難儀でした。現段階でベストな物を使用し、耐久性とデザインを重視してはいますが、より良いものがあれば改良の余地はあると思います。


クラゲ : そのように作成されたTシャツをネットで販売されたきっかけは?

VEMOD : 当時短大に通っていた麻子の卒業制作のテーマが「ブランド」だったので、これに合わせて数点制作したのがベースとなり、卒業した年の2004年7月にHPを開設しました。

クラゲ : ネットでTシャツを販売してみての感想はいかがでしたか?

VEMOD : 1枚仕上げるのにとても時間がかかってしまうため、点数がなかなか増やせなかったり更新が遅くなってしまったりというのが難点です。それでも見てくださる方や、身に着けて下さる方がいるというのはとても嬉しいことです。

それと制作している御陰で、色々な方と知り合えた事も非常に喜ばしい限りです。特に「a silent spling (MySpace)」というバンドとの出会いは、Tシャツ等のデザイン提供をさせて頂いたりして、今の自分達に大きな影響を与えてくれていると思います。

クラゲ : よろしかったらお客様から頂く感想を教えてください

VEMOD : 「勿体無くて着れません!」とか「家宝にします!」なんて言って下さる方もいらっしゃいます。非常に有り難い事です。




クラゲ : ものすごい緻密な手描きのイラストTシャツなのです、モチーフはどのように考えられるのですか?

VEMOD : 突然「降りて」きます。基本的に無計画です。

クラゲ : そんな VEMODさんにとってTシャツとは?

VEMOD : キャンバスのような支持体であり、且つ皮膚の延長上にあるもの。表現形式の一つと考えています。




クラゲ : 気になるTシャツブランドを教えていただけますでしょうか。

VEMOD : がしゃ様とは交流もあり、色々と学ばせて頂いております。

クラゲ : 今後の目標は?

VEMOD : 手描きの点数を増やして、作品展のようなものが出来たらと考えています。

クラゲ : 最後になりますが、東京Tシャツ部をご覧の皆様に一言いただけますでしょうか。

VEMOD : ここに列挙して頂くのはおこがましいくらいですが、今後も自分達なりの表現方法で独自の世界を展開していきたいと思います。




対談はこれで終わりです。

初めてVEMODさんのTシャツを見たとき、緻密な線と独特の世界観に完全に一目ぼれしてしちゃったので、今回お話を伺えて非常にうれしかったです。

ということで、今回ご協力いただいた「VEMOD」のサイトはコチラ。

 VEMOD
 http://vemodworks.com/

このインタビューを読んだ後にサイトを見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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